2005年9月~2006年12月のタイガースに関する記録。


by kofuso

7/30 信用のバロメーター

△3-3 S
11回裏、2アウト3塁。サヨナラのチャンス。
打順は9番・藤川球児。

代打のコマは、まだあった。
しかし、球児はそのまま打席に立ち、打ち取られた。
阪神ベンチの、選手に対する信用力が如実に表れたシーンだった。

信用されたのは球児。
そして、信用されなかったのは、控えの投手と打者。

ベンチは、「勝つこと」より「負けないこと」を選んだ。
でなければ、あの場面はどう考えたって代打を使うはずだ。
しかしベンチは、控えの打者を信用できなかった。
「打ってサヨナラ勝ち」という歓喜のシナリオは、
「打てずに延長戦継続」といういやな予感を越えられなかった。
勝ちにいくという意志は、そこにはなかった。

まだペナントレースは2ヶ月も残っている。
なのにベンチは、こんな後ろ向きな采配しかできない。
あまりに打てない現状。
JFに続く3枚目のカードを持たない現状。
そんな現状が、ベンチを追い詰めた。

虎は…追い込まれた。
そして、夏の長期ロード。
これ以上、悪い条件はない。
だからもう、ゲーム差のことなど、どうでもいい。
今はただ、チームを本来の姿に戻すことだけを考えて、
自分たちの信用力を上げるしかない。

【今日の中継】(関西・地上波アナログ限定)
サン 22勝12敗2分
〔今季トータル〕(複数局同時中継の時は、それぞれ加算)
サン 22勝12敗2分
読売 9勝6敗
朝日 8勝8敗
毎日 6勝3敗
大阪 5勝4敗
関西 4勝6敗1分
NHK 1敗
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by kofuso | 2006-07-30 23:38 | 01阪神タイガース