2005年9月~2006年12月のタイガースに関する記録。


by kofuso

9/18 バットはボールを打つ道具

○6x-5 S
11回裏ノーアウト満塁。バッター・ハマちゃん。
三振と内野フライ以外なら…という場面で2塁後方へ凡フライ。
甲子園がため息に包まれる。

が、次の瞬間、ため息は大歓声に。
前進してきた青木が、まさかの落球。阪神サヨナラ勝ち。
いやあ、ほんと、野球は何が起こるか分かりませんねえ。

内野が前進守備でなかったら、もっとイージーなセカンドフライだっただろうし、
青木が俊足好守の選手だけに、セカンドの田中が青木の動きを見てしまった。
しかも、ミスすればサヨナラ負けという場面。
丁寧にいこうという意識が、逆に硬くなってしまってのエラーだったのでしょう。

でも、実はあれ、青木にバチが当たったのだと私は思いました。
たしか7回の打席だったと思いますが、三振した時に悔し紛れにバットを投げた。
それが矢野やんの左手を直撃したのです。
おそらくこれが、野球の神様の逆鱗に触れたのですよ。

解説の真弓さんいわく「手に滑り止めがついているから、思わぬところに
バットが行ってしまうことがある」とのことでしたが、それ以前の問題として、
バットを投げたらあきまへん。しかも、すぐ近くに人がいる場所で。
好敵手として認められる存在だけに、残念なシーンでした。

それはさておき試合ですが、阪神はセキと矢野やんが同点ホームラン。
どちらもレフトポール際にうまく入れました。
特に矢野やんの2ランは、2点差つけられた直後だったし、
あの後、一旦は勝ち越したのを見ても、流れを引き寄せた一発だった。
打った瞬間は、ちょっと上がったかなあと思ったけど、値千金でした。

そして、9回から球児-ジェフ-久保田と久々のJFK。
久保田が何とか3人で抑えた時、サヨナラの予感がしましたよ。
福川のレフトフライは、打たれた瞬間、目ぇつむりましたが(笑)。

球児が1イニングで代わったのがちょっと心配やけど、
まこっちゃんもバット振ったし(一応、進塁打。その後の暴投で逆転、に貢献)、
倒れ込みながら、全員で、全力で綱引きに勝った、という感じかな、今日は。

【今日の要改善】
サヨナラ勝ちした11回裏は、先頭のセキがヒット。
続くアンディはライト前へ小飛球。
この時、ライト宮出が打球の処理を誤り、セキはサードへ進塁するんですが、
打球がライトの前に落ちた時には、セキは2塁ベース付近で打球を見てました。

あの場面、打球が上がった時点で、ライト前に落ちるのは分かるはず。
そんなに判断の難しい打球ではなかったです。
だからセキは、最初からサードを取りに行く走塁をすべき。
もし、最初からそのつもりで走っていたら、
宮出がもたついてる間にホームに戻ってこれたかもしれん。
今日はラッキーボーイ的な働きのセキだったけど、あれは残念だったな。

素人がプロのプレーをとやかく言うなんて、おこがましいこと。
それはよく分かっています。
でも、前にも書いたけど、あのあたりが中日との差やなあと思うんですわ。
セキが、チームがもうワンランクアップするためにも、
もっと走塁面にこだわってほしいなあ、と思いました。

【今日の中継】(関西・地上波アナログ限定)
サン 34勝17敗2分
〔今季トータル〕(複数局同時中継の時は、それぞれ加算)
サン 34勝17敗2分
読売 13勝11敗
毎日 9勝5敗
朝日 9勝8敗1分
大阪 8勝6敗
関西 5勝7敗1分
NHK 1敗
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by kofuso | 2006-09-18 23:28 | 01阪神タイガース